【解説】行政書士を大学生で目指すのはアリ?独学は難しい?就活に使える?今こそ取得がおすすめな理由を5つ紹介

この記事のまとめ
「行政書士を大学生で目指すのはアリ?」「合格率は?合格したらすごい?」そんな疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。
結論、大学生のうちに行政書士を取得するのは十分すごいことであり、行政書士を目指すのは良い選択であると考えます。
当記事では、ではどうして良い選択であるといえるのか、「行政書士を大学で取得するのがおすすめな理由」を解説しています。
就活で活用しようと考えている方も、将来的な開業を考えている方も、ぜひ最後までご覧ください。
大学生で行政書士がとれたらすごいかなあ?
大したもんじゃな。大学という人生の夏休み期間を、甘い誘惑にも負けず勉強に打ち込めるだけで相当エラいとわしは思うぞ。
なんか自分の大学時代が情けないよ..。
目次
結論|大学生でも行政書士を目指すのはアリ?

まず結論、大学生で行政書士試験の合格を目指すことは良い選択であるといえます。
大学生の間に様々な遊びや経験をすることはとても大事なことであり、何も「行政書士の合格を最も優先すべき!」と言いたい訳ではありません。しかし、少なくとも遊び呆けて時間を無駄にするよりは遥かに素晴らしいアクションでしょう。
行政書士を在学中に取得してしまえば、就活や社会に出た後のキャリア形成にポジティブな影響を与えてくれます。
大学生とか端から端までチャランポランじゃろ。
いや急に!?そんなことはないと思うけど!?
行政書士試験の合格率は?大学生で合格したらすごい?
大学生で合格することはすごいことなのでしょうか?「行政書士試験の過去10年間の合格率の推移」を元に解説します。
行政書士試験の合格率(過去10年間の推移)
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上記の表は、過去10年間(2015年~2024年)の行政書士試験の「受験申込者数」「受験者数」「合格者数」「合格率」を示しています。
過去10年間の行政書士試験の合格率の平均は12.39%で、受験者数の平均は43,697名、合格者数の平均は5,416名であることが分かっています。
法律資格の中では簡単というイメージを持たれがちな行政書士試験ですが、十分に難関資格と呼ぶことができるでしょう。
大学生で行政書士に合格したらすごい?

先ほどの合格率の推移からも分かるとおり、大学生で行政書士試験に合格することはすごいでしょう。
行政書士は努力なくして合格できる試験ではないため、行政書士に合格したということは、「大学のいつでも遊べる環境に甘えず、勉強にしっかりと向き合った」という背景が伺えます。
しかし、行政書士に合格することがすごいのは大学生に限りません。例えば、社会人で合格する場合・定年退職後に合格する場合など、他の属性の方でも同じことが言えます。
つまり、大学生で行政書士に合格することはすごいことで間違いないですが、すごさは他の人と比較できるものではありません。
大学生で行政書士の取得がおすすめな理由5選
行政書士は簡単には合格できない試験ですが、それだけに価値のある資格です。
ここでは、大学生のうちに資格を取得するのがおすすめな理由を5つ紹介します。
行政書士は一生有効な資格だから

行政書士は一度取得してしまえば、一生有効な資格です。
実際に業務をするには行政書士として登録する必要がありますが、「合格後いつまでに登録しなければならない」のような制限はありません。
大学生のうちに行政書士試験を取得してしまえば、大学卒業後、社会人になってからでも常に行政書士としての道を残すことができます。
就活に有利に働くから

確かに、行政書士の知識が業務に直結する業界・職種というのはそこまで多くありません。しかし、行政書士は簡単な資格ではない分、就活時には「努力した証」として機能します。
全員がそうという訳ではありませんが、大学生が就活時にアピールするポイントといえば、一般的にはバイトや部活での経験、少し珍しくて海外留学といったところで、つまりは「特には何もないながらも、工夫して話す」というのが正直なところでしょう。
しかし、行政書士は法律系の国家資格であり、時間や労力をかけなければ合格することはできません。その取得は十分な説得力を持って、就活時に語ることができるでしょう。
つまり、国家資格として認められている行政書士を取得した経験は、他の就活生との大きな差別化に繋がります。
学習時間を十分に取ることができるから

行政書士は最低でも500〜1,000時間の学習が合格に必要であると言われています(個人差あり)。
社会人になると、多くの場合は仕事と並行して勉強しなくてはならず、長期的な学習が必要になる点で非常にタフな戦いになります。
しかし、大学生であれば時間にゆとりがある方も多いはず。一日の時間の多くを勉強に注ぐことができるため、通信講座を使えば最速で合格を目指すことも可能です。
脳が若いから

大学生の間に資格の勉強に取り組むことは「脳が若い」という点でも非常に有利に働きます。
全員に当てはまる訳ではありませんが、思考力の柔軟性や知識の吸収率は歳と共に低下していくのが一般的です。脳が若くパフォーマンス効率が高いうちに受験勉強に取り組むことは非常に有意義であると言えます。
また、行政書士試験は40代や50代の受験者が多く、20代の受験生は比較的少ない傾向にあります。つまり、大学生で受験をすると、他の受験生よりも年齢的に有利な状況で戦うことができます。
独立開業できるから

行政書士は独立開業することができる国家資格です。
今後サラリーマンとして生計を立てるよりも、いずれ個人事業主ひいては法人経営を望む場合、行政書士資格は一つのきっかけを作ってくれるでしょう。
行政書士は独学で合格できる?

ここまで述べたとおり、行政書士試験は合格率が低い試験であるだけに、本来は通信講座を受講して合格を目指すのが一般的です。
多数の試験科目・複数の出題形式に対策する必要がある点から、タイムパフォーマンスの観点からも独学はあまりおすすめできません。
しかし、仕事と並行して学習をしなければならない社会人と違い、大学生であれば時間にゆとりがある人も多いはず。
たっぷりと試験勉強に時間を注ぐことができるという点で、独学でも十分に合格は狙うことができると考えます。
とはいえダラダラ勉強して合格できるものではないぞ。
行政書士の受験資格は?大学生でも受験できる?

ここまで解説して受験できない訳は流石にないのですが、改めて行政書士の受験資格について解説します。
結論、行政書士は「年齢、学歴、国籍等に関係なく、どなたでも受験することができます」(参考:行政書士試験研究センター)。つまり、大学生でも行政書士の受験は可能です。
実際、2024年度の行政書士試験では、13歳の受験生が最年少で合格しています。
なお、受験においては年齢制限はありませんが、実際に行政書士として働くのは20歳以上からという決まりがあります。
つまり、「大学生の場合は受験自体は可能ですが、その年次によっては業務はできない可能性がある」ということになります。
ちなみに、同じく2024年度の行政書士試験において、最年長の合格者は81歳じゃ。いや半端ないって!後ろ向きのボールめっちゃトラップするもん!そんなんできひんやん普通!
急に高校時代の◯迫!?いや81歳の合格者、何で後ろ向きのボールめっちゃトラップするんだよ!半端ないけど!
この解説記事のまとめ
行政書士は大学生でも目指すのは大いにアリで、非常におすすめな資格です。行政書士受験生向けの講座はこちらにてご案内しておりますので、是非ぜひ受講をご検討ください!
Youtube無料講義
Youtubeでもぱんだ塾が見れる!行政書士試験対策にうってつけの講義動画を、毎週金曜18:00に更新。ぜひ一度ご覧ください。



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